2010年01月17日
天水湯
垂水区天ノ下町の天水湯にお邪魔しました

垂水には昔懐かしい銭湯が点在しています


下駄をはいて。。。ケロヨンの桶。。。コーヒー牛乳。。。昔から変わらないもの。。。
懐かしい雰囲気に心が和みます


銭湯内にはもう完全にアンティーク




僕には馴染みのない漢数字
でも何となく読めます



天井も渋いですね~

Posted by 平磯の百年家 ブログ at 12:50│Comments(1)
│百年家のおでかけ♪
この記事へのコメント
今日は良いお天気ですね。リラックスしていますか。
昔懐かしい昭和初期の銭湯。良いねぇ。
脱衣箱の番号が気に入った。
数字がレトロ。「二十」と書かないで十を横に並べて「廿」
十を三つ並べて「丗}中国文化をたっぷりの表示だね。
因みに中国では「廾」「卅」と下の横線がない。
足し算だよ。という日本語の文字愛らしいねぇ。
床の敷物は「葦簾張り」のようだが、
これも今では味わえない足裏の感覚。
洗い桶がケロヨン?冗談じゃない。
真鍮の嵌った木桶が一番
夕方の初風呂、入っている人が殆どいない浴場で
冴え渡ってかん高く鳴る「かぁ~ん」と鳴るあの音。
天井のガラス窓に吸い込まれていく、あの音。
唇の下まで湯に浸りながら音の行方を耳で追っている。
「しあわせだなぁ~。」
昔懐かしい昭和初期の銭湯。良いねぇ。
脱衣箱の番号が気に入った。
数字がレトロ。「二十」と書かないで十を横に並べて「廿」
十を三つ並べて「丗}中国文化をたっぷりの表示だね。
因みに中国では「廾」「卅」と下の横線がない。
足し算だよ。という日本語の文字愛らしいねぇ。
床の敷物は「葦簾張り」のようだが、
これも今では味わえない足裏の感覚。
洗い桶がケロヨン?冗談じゃない。
真鍮の嵌った木桶が一番
夕方の初風呂、入っている人が殆どいない浴場で
冴え渡ってかん高く鳴る「かぁ~ん」と鳴るあの音。
天井のガラス窓に吸い込まれていく、あの音。
唇の下まで湯に浸りながら音の行方を耳で追っている。
「しあわせだなぁ~。」
Posted by 百ちゃん
at 2010年01月17日 13:59
