2009年10月29日

高志 《其の参》







高志 灘のけんか祭りにて(2009.10)





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Posted by 平磯の百年家 ブログ at 08:50│Comments(2)百年家の俳句
この記事へのコメント
 「灘のけんか祭」の迫力は凄いですね。
「灘まつり」は日本人のDNAを噴出させる文化ですね。
 十数年前、現役時代に地元有志の接待を受けたことを思い出しました。
それはそれは至れり尽くせりの接待でした。Good Old Days.

 先生の俳句は、その意を得て妙。素晴らしい句ですね。
今後ともよろしくご指導下さい。

 「秋祭りふんどしの彼惚れ直し」
昔々、妻を連れて観に行った折に妻は熱気のある雰囲気に興奮しながら、
「目のやり場に困るわぁ」と言った。

 「ヨ^イヤサー屋台突き上げ空高し」
屋台の周りの砂埃と空の蒼さの対比がはっきりと伝わりますね。参った。
写真にも砂埃が掛かっている様子が映し出されており、
シャッターの腕前はさすがですね。

 「秋祭りポチもおめかし出番まつ」
可愛いぃ!よい写真ですね。文句なく気に入りました。
でも彼にどんな「出番」があるのかなぁ。待ち続けているだけ・・?
 我家にもこのワンちゃんによく似た雑種が15年いました。
名前は「ごえもん」 彼の死に水は私が取りました。
何日も彼の小屋の側で苦しみを分かちました。
 あのような辛い思いは味わいたくない。二度と犬は飼わない。

俳句・未熟な私が感想をなどと大それたことをと縮み上がっています。ご免。
Posted by 迷鶏 at 2009年10月29日 17:59
迷鶏さん:身に余るコメント感謝!
3句の中で一番のお気に入りがワンちゃんの一句です。
家には実に怠け者の猫がいますが、本当は犬党。
あのポチ・・・朝、松原神社に向かう時に近くの家の庭におりました・・・あのように正装して正座して。そして夕方、帰るときに見ると、同じ格好でいるではありませんか!
賢いのか馬鹿なのか、いまだにわかりません。顔はかしこそうですが、人間も顔だけでは判断できませんからね。
でも、あんなタイプ大好きです。また会いにいきたいよ~。高志。
Posted by 高志 at 2009年11月03日 17:41
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