2009年08月04日

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Posted by 平磯の百年家 ブログ at 23:28│Comments(2)百年家のごはん
この記事へのコメント
 毎回、百年家で、Guestとして昼食を美味しく賞味させて頂いております。
「お品書き」を拝見していて、私が昔々に現役当時、金沢に出張した折に、
得意先から、さる料亭に招待されたことを思い出しました。
 その料亭は、金沢の街中を流れる川の中洲にあって、
昔領主がお忍びで度々利用したとかで、
ご当地では可なり由緒のある店だったようです。
残念ながらあれから年月がたち、屋号を思い出しません。
その店の立派な玄関を入ると整然と打ち水がされ、
要所、要所に香が炊き詰められておりました。
中庭へ進むと玄関とは違う香の匂いが仄かに漂い、
座敷に入ると、また異なった薫りの香が炊き詰められていました。
 京都でもそのような接待を受けたことはありますが、まさか金沢でと戸惑いました。流石加賀百万石の城下町でした。
 さて料理の前に、卓上に和紙に墨で書かれた「お品書き」が置かれていました。
 最初に、やや大きく「お品がき」と書かれてあり、これから出される料理の材料、料理風味、料理に纏わる土地柄の謂われなどが記されてありました。
最後に料理を出す日付と、料理人の名前が記されていました。
 私は食事の前に大変興味深くそれを読みました。
そして、絶大の接待の心根を受けました。
 毎日料理も変わるので、毎回、料理人?が変わった内容を書くのだのだと思いますが、
 心のこもった、素晴らしい文章でした。
 記念に保存しておいたので、お見せしようと思い書架を探したのですが、何分30年も前のこと、見つけられませんでした。残念です。。
 さて、長くなりましたが、百年家に対して、Guestの一員としての提案です。
毎回の折角の行き届いた「お品書き」 少し体裁を整えては如何かなぁとおもいます。
 料理の品目、料理を作った日付、店主名・(料理人・あなたの名前)。
これで、百年後に貴方の記録(歴史)が残るのでは・・。
 年寄りの繰言。長文、ご勘弁のほどを。 百年家を愛する-迷老未。
Posted by 迷老羊 at 2009年08月05日 03:12
 毎回、百年家で、Guestとして昼食を美味しく賞味させて頂いております。
「お品書き」を拝見していて、私が昔々に現役当時、金沢に出張した折に、
得意先から、さる料亭に招待されたことを思い出しました。
 その料亭は、金沢の街中を流れる川の中洲にあって、
昔領主がお忍びで度々利用したとかで、
ご当地では可なり由緒のある店だったようです。
残念ながらあれから年月がたち、屋号を思い出しません。
その店の立派な玄関を入ると整然と打ち水がされ、
要所、要所に香が炊き詰められておりました。
中庭へ進むと玄関とは違う香の匂いが仄かに漂い、
座敷に入ると、また異なった薫りの香が炊き詰められていました。
 京都でもそのような接待を受けたことはありますが、まさか金沢でと戸惑いました。流石加賀百万石の城下町でした。
 さて料理の前に、卓上に和紙に墨で書かれた「お品書き」が置かれていました。
 最初に、やや大きく「お品がき」と書かれてあり、これから出される料理の材料、料理風味、料理に纏わる土地柄の謂われなどが記されてありました。
最後に料理を出す日付と、料理人の名前が記されていました。
 私は食事の前に大変興味深くそれを読みました。
そして、絶大の接待の心根を受けました。
 毎日料理も変わるので、毎回、料理人?が変わった内容を書くのだのだと思いますが、
 心のこもった、素晴らしい文章でした。
 記念に保存しておいたので、お見せしようと思い書架を探したのですが、何分30年も前のこと、見つけられませんでした。残念です。。
 さて、長くなりましたが、百年家に対して、Guestの一員としての提案です。
毎回の折角の行き届いた「お品書き」 少し体裁を整えては如何かなぁとおもいます。
 料理の品目、料理を作った日付、店主名・(料理人・あなたの名前)。
これで、百年後に貴方の記録(歴史)が残るのでは・・。
 年寄りの繰言。長文、ご勘弁のほどを。 百年家を愛する-迷老未。
Posted by 迷老羊 at 2009年08月05日 03:12
Posted by 迷老羊 at 2009年08月05日 03:19
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